JRPA（日本レース写真家協会）は、モビリティランドとの協力のもと、本年も鈴鹿8時間耐久ロードレース開催期間中の7月24日（金）〜26日（日）に、同ロードレースの歴史を振り返る写真展を開催しました。

この写真展は、一昨年の「30回記念大会」を機にスタートしたもので、今年が開催3年目。今年の展示には、新たに昨年の「8耐」から3点の写真を追加し、会場の鈴鹿サーキット「VIPテラス」を、JRPA会員が撮影した8時間耐久ロードレース31年分の写真で彩りました。

会期中は、写真が語る8時間耐久のヒストリーに興味深く見入る来場者の姿が見られました。

今後も鈴鹿8時間耐久レースのさらなる発展を祈念するとともに、ご協力いただいた関係者のみなさまにはこの場を借りて御礼を申し上げます。